INTERVIEW 01
「TOYOTA」の部品を
一手に担う
営業/S・Y
2022年入社
Chapter 01
私は元々、小さな部品一つひとつがどのように使われ、製品が完成しているのかにとても興味がありました。就職活動では、自動車業界に加えて精密部品が多く使われる精密機器などの業界業種を幅広く回っていました。その中で当社に決めた理由は、「トヨタの純正品」を扱っていること。小さな部品ひとつひとつがクルマを動かすのに欠かせないことを知り、とても心を惹かれました。トヨタ車の純正部品は当社からしか出荷されません。「TOYOTA」の部品を一手に担うという事業規模の大きさに感動し、迷わず入社しました。現在は、特定の決まったお得意先様に営業活動をおこなうルート営業を担当しています。主に、個人で経営している整備工場様へ訪問。注文をいただければ、どの部品が必要か確認したり、車検のスケジュールに間に合うよう部品を届けたりしています。要望があれば他メーカー様のパーツを販売することも可能ですので、トヨタ車以外を取扱われるお得意先様に訪問することもあります。
Chapter 02
上記のようにトヨタの車に使用されている純正部品を取り扱っているのは当社だけです。そのため、当社の取り扱っている商品は保証・品質面で自信をもって販売できますが、他社様と価格で競合することもあります。しかし、そんな中でも私を信頼して商品をご購入していただいたときはやりがいを感じますね。また、私が担当している地域は、生活をしていく上で車が日常生活において不可欠なものとなっています。その車を安全に整備するためには、私たちの働きが欠かせません。自分の仕事が、地域の安全という社会的に大切な役割を担えることには大きなモチベーションを感じています。営業目標はありますが、未達成に終わってもその原因を分析し、次回の達成に活かしていこうという風土があるため、安心して働くことが出来ています。
Chapter 03
入社当時、私は部品一つひとつの使われ方に面白さを感じつつも、車全体の知識には乏しい状況でした。しかし当社には、ウェブでの社内研修で自動車の構造などを学べる教育制度があるため安心して業務を進めることができました。経験豊富な先輩が多くいることも、成長の理由の一つですね。これからも、一つひとつのお客様からご要望に応え信頼関係を構築していきたいです。そうやって一人前を目指し、最終的には私の担当しているエリアの純正部品掌握率を高めるため、目標に向かって頑張りたいと思います。
全体ミーティングで一日がスタートします。
その後、メールチェック・前日からの引継ぎ業務対応・販売実績などを確認、当日訪問計画を立てます。
電話応対や、品番翻訳等の調べものなどもおこない、営業に必要な準備物を整えます。
毎日10：00出発を遵守し、社用車にて営業活動に出発します。
ご注文いただいた商品の配達と並行し、訪問計画に沿ってお得意先様へ訪問し提案活動をおこないます。
お得意先様で一緒にお弁当を食べたりすることもあります。
午後からも引き続きお得意先様へ訪問します。
色々な話をしますので、商談メモはしっかりとります。
帰社後は、定時までに当日伺った受注内容や部品などを調べ発注します。
その日のうちにやらなければならない業務がある時や、打合せがあるときは残業します。（基本的には定時で帰ります。）
