INTERVIEW 02
クルマユーザーを見据えた
営業企画ができる
本部事務(企画)/Y・I
2017年入社
Chapter 01
当社の企業形態はBtoBです。しかし、当社は通常のBtoBとは異なり、お取引先様だけでなく、その先のクルマユーザーを見据えた商売を行っていることに興味をもちました。よって、他の卸売企業とは一味違った経験ができるのではないかと思い入社を決意。また、見学や説明会に参加した際に社員の皆さんから快い対応があり、「心地よく働けそうな職場だな」と率直に思えたのも入社の決め手の一つとなりました。現在は、企画部門に所属。トヨタ車の販売店や整備工場などのお取引先様に対し、営業スタッフが商品を売りやすくなるように情報を収集し、最適なアプローチができるように心掛けています。
Chapter 02
私の仕事は商品の販売を促進し、お客様を通してその先のクルマユーザーに届けること。そのために、販売を強化したい商品の知識を深める勉強会を営業スタッフとともに行ったり、クルマユーザーに提供するノベルティのアイデアを出したりなど、様々なアプローチを模索しています。その中で私が大切にしているのが、関連部門との連携。商品を販売するのは私ではなく、別部門である営業の担当です。営業現場から詳しく現状をヒアリングするなど、私たちの企画が机上の空論にならぬように取り組んでいます。他部署と連携しながら案件を進めていくのは難しいですが、私のアイデアが実績に繋がり、きちんとクルマユーザーまで届いたときはやりがいを感じますね。
Chapter 03
今後は、よりクルマユーザーとお取引先様のニーズに沿った企画提案を行えるよう自己研鑽に努めたいです。業界的に男性が多い職場ですが、皆さん優しいため安心して質問できます。そうやって営業現場のヒアリング、先輩の豊富な商品知識を習得し、文章や図に落とし込む資料づくりを心掛けています。産休・育休制度も整っているので、そういう機会がありましたら復帰して長く働き、自己成長していきたいですね。
販売実績の進捗連絡、必要な景品の手配などを行います。
今後の企画やイベント開催に向けて打合せを行います。
社員のコミュニケーションを目的として設置された「コミュニケーションルーム」で
他部門の方や先輩後輩とランチを楽しみます。
午前中の打合せ内容をもとに、お客様に向けた資料や企画書を作成します。
経費などの費用を精算、関連部署との情報共有します。